王寺町全景 出典:王寺町
おうじ防災アソシエーションロゴ

アソシエーション自治会

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アソシエーション団体、アソシエーション会員

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アソシエーション企業

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おうじ防災アソシエーションとは

寺町久度地区においては、昭和57年(1982年)に大水害が発生し、域内に大きな被害をもたらしたという苦い経験を忘れるわけにはいかない(以降、「57水害」と記述)。57水害以降、河川(葛下川、大和川)の改修や排水ポンプ場の設置、貯留池の整備など防災インフラの整備が進められてはいるものの、近年、毎年のように全国各地で発生している激甚化した大雨による被害を考えると、域内の災害対策は十分であるとは到底言い難い状況にある。また、域内の住宅環境をみてみると先の駅前再開発により一部の地区では改善がみられるものの、大半は自動車が進入することができない道幅の細い路地や、築年数の経過した木造家屋、空き家などが多数存在し、災害発生時の避難や救護活動に支障をきたすものと懸念されている。

内の自治会においては世帯数100未満の規模の小さい自治会が複数存在しており、その大半では自治会内に自主防災組織すら設立されておらず、防災士の数も不足している現状を考えると、住民の防災に対する意識も絶対的に低いものと考えられる。

方、りーべる王寺自治会(自主防災会)においては、住居部分がりーべる王寺の上層階にしか存在しておらず、建物自体が鉄骨鉄筋コンクリート造り(SRC)という、地震に対しても強い構造となっていることから、地震や水害等の自然災害が発生した場合においても、各住戸に浸水や建物の倒壊などの直接的な被害は生じる可能性が極めて低いと考えられるため、久度地区内で大規模な災害が発生した際には、さまざまな支援活動がりーべる王寺を拠点としたものとなる可能性が高いということは想定しておかねかればならない。

ういった背景から、りーべる王寺自治会/自主防災会では災害に備える準備として、平時からの自治会内の防災活動に加え、久度地区等の王寺町内の各自治会や企業、団体との連携を強化することを目的とした、「おうじ防災アソシエーション構想」を提唱し、来るべき大規模災害に備えるため、主体的に具体的な活動を行う事とした。

おうじ防災アソシエーション参加会員募集リーフレット No.1

おうじ防災アソシエーション参加会員募集リーフレット No.2

※アソシエーション=人々の特定の関心や目的を満たすために作られた組織のこと。自主的な結成が基本

※コミュニティ=地域や地縁によって形成される団体や活動の集合体のこと。共同活動によって構成。自治会や自治連合会等

アソシエーション参加予定自治会/団体(2022年2月1日時点)


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